鈴木 遼
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鈴木 遼(すずき りょう)は未踏クリエータおよび未踏ジュニアメンター。主なHNはReputeless。 https://gyazo.com/9946471f693847bd55249e838979e0d1
▲Web上で鈴木が統一して用いているアイコン画像
未踏事業採択
テーマ:C++によるWebアプリ開発を普及させるフレームワークの開発
経歴
2010月4月~2014月3月 卒業
2011月4月 創設、入部~2013年 引退
2014月4月 入学
2014月~現在
2016月4月 入学~現在
受賞歴
2015年3月
情報処理学会第77回全国大会 学生奨励賞
活動
子供向けプログラミング学習支援 2014年~現在
ビジュアルプログラミング言語「Enrect(エンレクト)」の開発
ゲームとメディアアートのための C++ ライブラリ「Siv3D」 2008年~現在 ”楽しく簡単な開発”をコンセプトに開発されているライブラリ。Kinect や Leap Motion、カメラやマイクといった多くのデバイスに対応し、複雑なインタラクションを短いコードで書くことができる
自作ライブラリ「Siv3D」のゲームエンジンで制作されている
人物
コンピュータとの出会いは小学生の頃で、当時からゲームが好きで、特に父親が買ってきた『シムシティ』にハマっていた
初めてプログラミングを始めたのは中学3年生の時。その後、高校でプログラミング同好会に入り、C++を使って『シムシティ』や『フライトシミュレーター』などのオリジナルゲームプログラムの制作を行っていた。卒業後も独自で開発を続け、”楽しく簡単にゲームやメディアアートを作れる”がコンセプトのライブラリ「Siv3D」の開発に繋がった
早稲田大学院への進学は、「表現工学」という研究科目が、直截的に自作ライブラリ「Siv3D」の開発に役立つと考えたためである
将来的には「現在講師として携わっている早稲田情報科学ジュニア・アカデミーのように、授業で習うよりも楽しく学ぶ"ためのプログラミング教育のツールや仕組みを作っていきたい」と語っている 外部リンク